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大坂なおみ、ますます強くなる予感!メジャー総なめの可能性あり!

スポーツ
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こんにちわ めいきです

テニスの、全豪オープン(オーストラリア・メルボルン)で、女子シングルスの、13日間の戦いが、あっという間に過ぎてしまいました。

結果はご存知の「大坂なおみ」(賞金は275万豪ドル日本円で約22,800万円)でした!

Σ(・□・;)

2021年のグランドスラム「全豪オープン」はその年の最初の大会であり、「南半球」で気候も正反対の為、体調管理が重要と言われています。

その様な環境にも、屈することなく闘い、勝抜いてきた”大坂なおみ”決勝で対戦したのは、第22シードで同24位の、ジェニファー・ブレイデ(25)=米国=を(6-4、6-3)のストレートで下した。

”大坂なおみ”は、2020年の全米オープンに続き、4大大会4勝目を果たした。

この4大大会は全て、「ハードコート」での勝利です、”大坂なおみ”の課題としては「クレーコート/赤土」更にウィンブルドンの「芝生」での練習が必要になってきます。

”大坂なおみ”は、ここ最近では、絶対的な強さを、公式戦2試合を挟んで21連勝と、好調ぶりを発揮している。

唯、「全米オープン」と合わせて、グランドスラムを4度制した彼女だが、それらはすべて、ハードコートの大会だった。

そうなると、次の目標の一つとして挙げられるのは、クレーコートの「全仏オープン」芝の「ウィンブルドン」の制覇。そのためには、試合をたくさんこなして、自信をつけることが必要だと、”大坂なおみ”のコーチである(ウィム・フィセッテ)は語っています、「芝とクレーコート」を攻略すれば、今後「全仏オープン」と、この調子が続けば、4大大会制覇と、熱望するオリンピックと合わせて「ゴールデンスラム」の夢も膨らんできます。

2021年の幕開けは、”大坂なおみ”にとっては、幸先のいいスタートとなりました。

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メジャー総なめの可能性あり!

ようやく”大坂なおみ”の、あどけない(なおみスマイル)が見られた、テレビインタビューのカメラに向かって「勝ったよ!」両方の親指を立てた。

2年ぶり2度目、2020年の全米オープンに続く4大大会の制覇となります。

前回の優勝トロフィーを、米ロサンゼルスの自宅のリビングに置き「もう一度獲得するんだ」と思いながら励んできた、オフだった、なのでその努力が結実し、支えてくれた陣営席に向かい「あなたたちに捧げます」と勝利を分かち合った。

しかし決勝は「お互いすごく緊張する、”メンタル”の面での闘い」でもある、2020年全米準決勝で、苦戦を強いられたブレイディーに対し、立ち上がりの第一ゲームからサービスエース2本を叩きこんだ。

第一サーブは48%と入りが悪かった分は、第2サーブとオフに猛練習したリターンでカバーし、最後はセンター深くへ174キロの正確なサーブで、相手の手元を詰まらせた。

今大会は最も過酷な試合ばかりだった、なぜなら7試合中世界ランク、50位以下の選手との戦いは1試合だけと。

4回線では4大大会2勝、元世界1位の”ガルビネ・ムグルサ”(スペイン)マッチポイント2本を握られ、崖っぷちも味わった、準決勝では幼いころからあこがれていた絶対女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)に恐怖心を抱きながら戦い抜いた。

まとめ

今回13日間の戦いで、”大坂なおみ”が崩れなかった要因は、チームの絆がもたらす心のゆとりだった。

一昨年12月に就任したウィム・フィセッテ・コーチ(40)には当初、試合前の不安を言えずにいた。

しかし2020年3月から8月にコロナ渦でツアーが中断し、長く一緒に過ごしたことで「試合に負けた時でも私を嫌いにならない様に、チームのみんなも変わらずにいてくれる」と、気づけた。

2017年から知る茂木奈津子トレーナーは、”大坂なおみ”にとってとても信頼でき心のうちをさらけ出せる存在だった、2020年から加わったトレーニング担当の「厳しい人」でも頼りになる人、と”大坂なおみ”は素晴らしいスタッフに囲まれて、日本語での会話も増えてきているようで「ウィムも日本語がわかる様になってきた」と( ´艸`)

今大会は”大坂なおみ”とスタッフの絆を強く感じました。

それでは今後の”大坂なおみ”の試合に目が離せなくなりますねー( ^ω^)・・・

ではこの辺で失礼いたします、最後までご覧いただきまして有難うございました。

 

 

 

 

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