こんにちわ めいきです
今回は 家電量販店に行くと どこの量販店でも 必ず目にするのは 「長期保証5年とか・20%割引」等々にぎやかに商品の見本に張ってあり うるきまんまんの商品が 所狭しと陳列してあり 迷ってしまいそうになります。
私の場合は 担当者を呼び 商品選びをします、まず各メーカーの商品をみながら その商品の特徴等を聞きそして 実際に使ってみて使い勝手がいいかを確かめたうえで 購入商品を決定します。それから価格交渉です、家電量販店のほとんどはオープン価格なので 交渉次第でかなり値段の差はでますので 是非購入される場合は試してみてください「大阪では必ずといっていいほど値段交渉をします」それを予想して値段設定している場合もありますが笑。
決定したら次は 購入伝票の作成・保証期間の設定「長期保証(有料)の場合は年数により違います」。
皆さんご存じだったでしょうか?例えば5年保証に入った場合5年以内であれば 何度でも修理 場合によっては商品の取り換えを要求することが出来ると思っていましたが 実際にはそうではなかったのです、どうゆうことなのか?そのからくりというか知っている人は 当たり前と思いますが 私は正直なところ知らない人でした。
知っているようで知らない事実!知っておこう!
今からさかのぼること5年前2015年12月に あるメーカーの掃除機サイクロン式を購入しました!
最初の一年は調子よく働いてくれていました、しかし一年を過ぎたころから「パワーブラシ」最近の掃除機には当たり前についていますが、そのパワーブラシが 最初のころは回ったり回らなかったりと、その頻度が増えていき そのまま使ってもいいんですが、購入先の家電量販店に連絡したら 店舗に持参するよう言われ 言われるまま持参したところ 事情を説明したところ メーカーに送るとのことで それではと変わりの掃除機を借りて帰り連絡待ちにしました。
約一週間ほどでなおりましたとのこと家電量販店へ取りに行きました、私は原因を聞きましたところ 量販店の担当者は 原因はあいまいで 見たらパワーブラシの部分(ノズル)が新しくなっていました。これはラッキーと思い あまりその時は気にしていなかったんです。
ところがまた一年経った頃 上記に書いたのと同じ状況になり、又量販店に連絡し持参しました、そこでも前回同様の説明をし掃除機を預けることになり、その後また一週間ほどでとりに行ったら又同じように(ノズル)部分が新しく変わっていました、その担当者も原因はわからずのままで 掃除機を持ち帰り使っていましたが又同様の状況が起こり合計同じ原因の故障が3回続いたことになります。
三回目の場合は(ノズルと中継パイプ)原因はその中継の電気系統の接触不良だったのです!
振り返ってみれば量販店の仕事は 機械の状況を聞き そしてメーカーへ送る、メーカーは担当者がきちっと対応していれば このような事案は起こらないと思いました。
メーカー側も同じ原因で 3回も修理があるとは思わず 新品と変えていたと思います!
ところが問題は今年2020年6月まさに保証期間最終年になり 今度は掃除の途中に 焦げ臭いにおいを発し 掃除機が止まってしまいました。
これで同じ掃除機で保証期間内とわいえ4回も故障するとは半分怒りよりあきれてしまいました。
今度は自分でも原因はモーターにあると思っていました、販売店に言って説明すると 同じ返事、そこで担当者から初めて 保証限度額が後残り15,984円と言われ、そこで初めて保証限度額があることを知りました!
保証限度額は53,784円との事、保証期間最後に掃除機の心臓部という部分の故障が発生したのです、担当者は「もし限度額が超えることがあったらどうしますか?」かなり厳しい選択ですが 超えるようなら修理はしない旨伝えました!
しかしその時の担当者が いままでの経緯をわかってくれ メーカーと交渉すると言ってくれました。それから一週間ほどで掃除機が返ってきました 現在のところ機嫌よく働いてくれています。
結局最初にマーカー側がきちっと原因を突き止めていればこのような事案は起こらなかったと考えます。
まとめ
今回は私が経験に基づき書いてきましたが いかがでしたでしょうか?
家電量販店で家電を購入する際は 長期保証(有料)に入った方が良いと思います、その時は必ず保証限度額もあわせて確認するようにしましょう。
又仮に故障したら必ず見積もりを出してもらうことをお勧めします、無駄に保証額を使わない為です、更に故障の原因も必ず聞くようにしましょう。
今回はこの辺で失礼いたします、最後までお読みいただき有難うございました。
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