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大坂なおみ!主催者・メディアの悪しき慣例を変えたかった⁉

スポーツ
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こんばんわ めいきです

女子テニスの大坂なおみ(23)「日清食品」が自身の「うつ病」を告白し、全仏オープン(パリ)のシングルス2回戦の棄権を表明したことを受けて、NBAのスーパースター「ステファン・カリー(33)」が大坂の行動に理解を示すコメントを公表した。

カリーは自身のツイッターを更新、大坂のツイッターでのコメントを引用しながら「このような決断をする必要もなかったけれど、権力が助けてくれない時には最も印象的で、王道の方法だと思う、」”大きな敬意を”とつづった。

またNBAの、グリズリーズに所属の「ジャ・ラモント(21)」は、”私たちはあなたと共にあるよ”と絵文字付きで応援コメントを自身のツイッターに投稿した。

今回の大坂なおみ選手の”会見ボイコット”と全仏オープン棄権を受けて、イギリスのあるジャーナリストが自省もこめてつづっている。

”低俗な質問で若い選手を餌食にする記者会見の問題点”それを意識せずに大坂を非難する「旧態依然としたメディアは自滅へと突き進むだろう」。

大坂の表明には共感しかなかった!

記者会見の際に「さし男」というどこのメディアの記者か誰も知らない、そもそもその者が記者であるかも怪しい男が会見の一番前の席に陣取り、最初の質問を放つことだった。

他の記者が着席しないうちに、質問が大声で切り出されるのが通例だった、普通常識で考える人なら、会見相手にあまりにも失礼だし、主催者側にも大きな問題を感じる。

質問する前に自分の身分・氏名・メディア名ぐらいは、最低必要だと思う。

その様ないい加減な、記者会見には「全く応じる必要は無いと思う」( ^ω^)・・・

世界ランク2位の大坂なおみが全仏オープンでの”記者会見ボイコットを発表”し、自身のメンタルヘルスを維持しようとしたとき、その記者の脳裏に自然と浮かんだのが、この「さし男」だった、としたうえで、その記者は、言わせてもらうなら「私の最初の反応は共感しかなかった」と。

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主催者・メディアの悪しき慣例を変えたかった⁉

そもそもプロテニスは、きわめて節度をわきまえたスポーツと認識していたが、選手に対するマナー、観客に対するマナー、等々厳しく決まりがあるようだが、マスメディアにはそんなマナーは無いのか、選手が死力を尽くして、戦い終わったその後に、つまらない記者会見?

選手にも失礼だし、そのような慣例はなくすべきだ、記者会見はする方とされる方の両方が了解のもと行われると思うがいかがでしょうか。

メディアにはこんな時の対応の仕方(質問の内容)等はあらかじめ記者同士で決めていないのだろうか、インタビューは相手があって初めて成り立つもの。

2018/2/18セレーナ・ウィリアムスが決勝で、大坂なおみに敗れ準優勝に終わったときの記者会見で、会見途中で涙ぐみ退席してしまった、こうなってしまえば何ら得るものもなくなってしまう。

相手は”準優勝”それなのに敗因等聞かれても答えは出ないと思われる、そんなつまらない記者会見などやめるべきだと思うがどうでしょう。

まとめ

確かにプロである以上、ファン・メディア・スポンサーに対しての責任ある会見等々絶対に必要だし、それを否定はしないが、あまりにも低俗な質問はしないよう、主催者側の厳しいチェックも今後は必要だと思う。

特にメディアは、厳しく厳選しそれなりの人物が対応するべきです。

又選手にもその時の体調等も考慮に入れるべきだと思う、心身共に疲れている「試合直後」直ぐの記者会見ではなく、最低でも半日ぐらいおいて記者会見もいいと思われる、その間に試合中の分析もできるので、よりリアルな応答が引き出せると思うがいかがでしょうか。

今回は大坂なおみが、プロテニス業界に、一石を投じたことで少しは主催者側も対応の変化はみられるでしょうか?

それでは今回はこの辺で失礼いたします、最後までご覧いただきまして、有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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