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高岡アルハイテック、アルミ廃材から水素⁈トヨタが協力!

社会
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こんにちわ めいきです

昨今の地球の気候等は、非常に危機的と言っても過言ではないと思われるほど、ひどい状況です。

ある国では大雨洪水!反対に何ヶ月も降雨がない為、干ばつが進み生き物が生存の危機に見舞われている!別の国では山火事が何日も続き、動物たちが犠牲になっている!

これらの現象は全て「人間が原因だと」断言してもいいのではないか⁈

このままでは、人間の”生存”事態が危うくなっていくと、思われてならない。

CO2削減、脱炭素、と言われて久しいが、実際日本の、発電や自動車、その他のエネルギー事情はどのようになっているのだろうか⁈

これを調べていて、驚きました、あまりにも日本のエネルギー自給率の低さに驚愕です。

日本のエネルギー自給率は、一割程度しかありません。

電気を作り出す燃料となるエネルギー資源は、日本国内ではまかなえないために、9割を海外に依存している事実‼

資源小国である日本は、世界有数のエネルギー消費国でもあるにもかかわらず、先進国の中でもエネルギー資源の、海外依存度が特に高く、非常に脆弱なエネルギー構造となっている。

主要国のエネルギー自給率(2017年、日本のみ2018年)このグラフを見たときに、日本は世界中の国々と交流を重ね、信頼を得る必要があるのではないか⁈

しかし日本の強みは、技術力です、敗戦後の焼け野原だった日本ですが、戦後75年の間に世界第3位の経済大国になり、又宇宙に”はやぶさ”など世界で初となる技術を持っているのです。

こういった技術力を、世界へ発信していく、更に発展途上国への「インフラ整備」特に安全な水の確保!

日本には、このような技術力があり、それが出来るのです。

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高岡アルハイテック、アルミ廃材から水素⁈トヨタが協力!

そこで今回紹介するのは、あまりメジャーではない「高岡アルハイテック」と言う会社です。

この会社は、資源リサイクルを手掛ける「アルハイテック(富山県高岡市)」という会社です。

同社は2020/10/10に、トヨタ自動車の協力を得て、アルミ合金の廃材を利用し、水素を作る実証実験を始めたと発表した。

トヨタ自動車の、エンジン工場で出るアルミの削り紛を活用し、アルハイテック製の装置や反応液を使い製造する、2021年春に装置などの販売を始めるのが目標だ。

トヨタのエンジン工場から出るアルミの削り紛を持ち込み、アルハイテックが、高岡市内で実験を進める。

削り紛を実証プラントに入れて、反応液で水素を連続製造する。

同社によると「廃棄するアルミを使用して水素を作る世界初の装置」という、(副生成物である水酸化アルミニュウムは、カーシートやカーペット用の原料としても活用できる)。

現在は、水素は別の場所で作り、超低温で専用ステーションまで輸送するなど、供給までに手間やコストがかかる。

アルハイテック方式ではアルミを使う工場のほか、アルミ合金さえ運べば様々な場所で水素を供給できる。

同社の「コストは輸送方式に比べて10分の1程度まで抑えられる」とみている、アルハイテックは2013年の設立で、水木伸明社長が籍を置く、運送会社の「トナミホールディングス」等が出資している。

アルミから水素を製造する技術の開発に取り組んできた。

トヨタ自動車とは2019年から情報交換をしてきたとのこと、再利用に回るアルミは自動車のエンジンに使われることが多い。

最近は電気自動車(EV)が普及してエンジン搭載車が減ると、あるみの行き場所がなくなる為、その活用策は大きな課題になっていた。

水素に変える道が出来、燃料電池車などに使うことが出来れば、政府が目指す2050年(直近の期限変更有)の温暖化ガス排出「実質ゼロ」の実現にも寄与しそうだ。

まとめ

今回は、最近の気候変動(異常気象)について、書きました。

これらは、現実に今すぐでも取り掛かるべき課題です!

待ったなしで、対策を行わないと、人類にとって最悪のシナリオが待っていると思えてなりません。

経済、コロナ対策、重要な課題山盛り、与党もしっかり仕事をしてもらい、野党も批判ばかりじゃなく、色々提案し対策を、与野党で取り組んでもらいたい。

このままでは、日本の将来は、暗黒になりかねない。

宜しくお願いします。

それではこの辺で失礼いたします、最後までご覧いただきまして、有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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