こんにちわ めいきです
最近デリバリーサービスをよく利用するようになりました!
デリバリーサービス(フードデリバリー)と言っても色々ありそうで 少し調べてみました!
現在のフードデリバリーサービとは 従来からある(出前)だけではなく、2016に日本へ上陸したUber EATS(ウーバーイーツ)に代表される「配達代行」を加えたサービス全体のことを指しています。
既存の飲食店で 配達設備(バイクや販売エリヤ)を持たない店であっても、配達代行を利用すれば、商品の配達を代行してもらうことが出来ます。
フードデリバリーサービスの人気のの背景には 3点あると言われています。
1、オンラインのオーダーが可能なプラットホームの一般化
2、共働き世帯の増加
3、消費税増税と軽減税率
上記3点を解説していきます。
1、オンラインオーダーが可能なプラットホームの一般化
「出前」といえば 新聞などに挟まっているチラシなどを見て、店舗に注文の電話をして出前をしてもらうのが主な手法でした。
それが サービスの進化に伴い スマホ一つで簡単に注文できるようになりました。
これにより、
〇豊富な候補の中から選択することができる
〇簡単で確実に内容を伝えることが出来る
〇帰宅中など家に居なくても注文できる
〇自宅の住所を前もって登録しておけば(伝えなくてもいい)
〇キャッシュレス決済を行えるようになりました。
このようによりユーザーにとっても利便性が高くなりました。
また、飲食店側にとっても、昔のようにすぐに捨てられる紙のチラシを独自に発行せずともお客様からの 注文を受けることが出来るようになりました。
2、共働き世帯の増加
日本は1994年ごろまでは専業主婦世帯が共働き世帯より多く存在しました。しかし1995年から2000年ごろには共働き世帯が専業主婦世帯の数を上回り、更に2018年には共働き世帯が2倍以上となりました。
(引用:内閣府 令和元年版男女共同参画白書より)
共働き世帯の増加に伴い、子育て・家事・掃除や料理などの委託化が進み、フードデリバリーサービスを利用する人たちが増加傾向にあります。
3、消費税増税と軽減税率
2019年10月に消費税増税が行われました、消費税が8%から10%に上がったのと同時に特定の商品とテイクアウト等の消費税率を据え置き、8%で維持できるようになり、デリバリーも同条件に入りました。
以上の様に主な原因を上げましたが 今年に入り更に「新型コロナウィルス」という予期せぬ目に見えない新型の感染症が全世界に広がり いまだに終息に至らない為 飲食業界は たちまち業績悪化し閉店・廃業する店舗が続出しています!
私見を言えば フードデリバリーをもっと充実させてほしいと思っております、この傾向は今後も続くと思われるので、更なる充実を お願いしたいと思っているのは 私だけでしょうか?
デリバリーサービス!出前館の今後の展開と課題!
最初に最近デリバリーを よく利用するようになりました!
と書いたのは 正直なところです、なぜなら 私は出前館で デリバリーするようになったのはつい最近なんですが それまでは 近隣の居酒屋や 市内中心のレストランに行くことが一月に数回ありました。
しかしシンガタコロナウィルスが発生したおかげで 飲食店へ出かけることがほとんどといっていいほどありません、そこで目にしたのが「出前館」です、それまではあまり興味がなかったのですが、試しにと(氏名登録・カード登録・住所)等入力し「ヒレカツ弁当」を初めて取りました!
時間も注文時間通り届き、ヒレカツは熱々でご飯も熱々、味も不通に有名店舗に負けない味に感動しました「まさに本物だ」と。
その後も、イタリアン「パスタ・ドリア」等々いろいろ頼んでみたのですが どれも同じです、今後もどんどん頼みたいと 思っています!
唯一つ気に入らない点が ありますそれは 親族が集まって食事ができない状況下で 価格設定がおかしな 店舗が目立った点です それは「最低価格の設定」です(# ゚Д゚)
場合によっては(2万円・1万円・1万5千円)等単品自体は安いのになぜこのような価格帯にするのか その時期は「親戚が集まったりする時期」が多いように感じます!
今後も大人数での会社の会議又 個人では親戚が集まる時期も 出来るだけ自粛が多くなるのに、そうゆう時期に大量発注を とろうとする店舗があるということを 知っておいてもらいたいです、それがなかったら「出前館最高」です!笑
まとめ
今回は フードデリバリーについて色々調べてみました。
この業界は今後も 伸びるのではないでしょうか この業界が伸びることは 小規模店等の味方にもなり 生産者にも役に立ち ユーザーもより便利になる、いいことずくめです!
フードデリバリー「出前館」頑張れと 応援しています。
フードデリバリーをとってみれば やみつきになります、一度は利用してみるべきだと思います、私の独断で失礼しました。
今回は この辺で失礼いたします、最後までお読みいただきまして有難うございました。
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