こんにちわ めいきです
先日 訃報に接して、改めてご冥福をお祈り致します!
初めて007に出会ったのは 私が高校生の時だったと記憶しております、まだ映画に対してそれほど興味を持っておりませんでした。
そのころはグループサウンズ全盛期だったと記憶しております、 私の場合ドラムに引かれ友人とグループで楽しむ毎日でした、そんなころ今回の映画と出会いました、007と言うスパイアクション、2作目の「ロシアより愛をこめて」
シリーズ3作目の「ゴールドフィンガー」
次の4作目は「サンダーボール作戦」
上記3作が私の記憶に残る作品でした、いずれも他の俳優にはない魅力があり、たちまち007のファンになってしまいました!
青春時代を思いつつ!冥福を祈る!
当時日本映画は 東映はやくざ映画・日活は青春映画・東宝は怪獣映画と大まかに分けるとこんな感じかなー「もし間違いがあれば指摘してください」( ^ω^)・・・、日本映画には 本格的なアクション映画は殆どなかったと言っても過言ではないと思います、そんな中 外国から超かっこいい アクション映画・世界が舞台でスケールも大きいのが来たのです、引かれるのは私だけではなかったようです。
何故なら 当時は映画館も多くは無かったので 私が住む大阪では中心地といえば梅田かいわいになりますかねー、邦画・洋画等の映画はそこまでいかなければ見れないのです。
更にチケットを購入しても 一部指定席以外は全て自由席なのです、下手をすると立ち見になります なので先を争って席を確保しなければならない状態になります、ですから一本後の映画を観るようにしていました、だから一本の映画を観るのに 1時間2時間待ちは普通でした。
007に出会ってからは毎年 年の瀬が来ると予告編などがテレビに流れ楽しみにしたものです、しかし私の場合はおなじ007でもショーンコネリー以外はあまり魅力を感じなかったんです!
ショーンコネリーは私のあこがれの様に感じていました、当時は「超カッコイイ」男優でした!
上記にも書きましたが「ロシアより愛をこめて・ゴールドフィンガー・サンダーボル作戦」これらがショーンコネリーが出演した映画では私の1押しです。
一度CDでも観ていただければご理解いただけると思います!
まとめ
今回はアクション映画の草分け的あこがれのスター「ショーンコネリー」の訃報を受けて投稿しました!
いかがでしたでしょうか?何分当時高校生で 昔のことですから記憶もバラバラ しかし上記の3作に関してはよく覚えています、感覚としては「新鮮でかっこよくてセクシー」この役にぴったりの俳優だと私は思いました!
現在ではいつでもショーンコネリーを観ることが出来る時代になりました、改めてCDでも買って観ようと思います、買わなくてもたまにテレビ放送することがあるので 見てもいいかと思います!
娯楽映画「洋画」の魅力を発揮し続けた私のヒーローよ永遠にと言いつつ今回の記事を終わりたいと思います。改めてご冥福をお祈りいたします!
最後までご覧いただきまして 有難うございました。
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