こんにちわ めいきです。
花博記念公園鶴見緑地は 1972年(昭和47年)4月1に広域公園として開園しました。
その後も施設の整備を続けており、1990年(平成2年)には 「国際花と緑の博覧会」の会場となりました。公園の広さは 122.56ヘクタールと 東京ドームの約26個分の広大な広さ!
博覧会終了後は どのようになるのか少し心配していましたが、大阪市の努力により見事に復活しました!
博覧会終了後も 施設の再整備や 新規の設備の開設などにも積極的に取り組み、珍しい草花を楽しむことが出来ます。
現在では 花博の略称である「花博」を冠して「花博記念公園鶴見緑地」と呼ばれ四季折々の草花が咲き 自然を満喫できる 都会のオアシスとして 市民の憩いの場になっております。
毎日 市民がそれぞれ自由に 散歩したり、ジョギングをしたり 楽しんでいる様子は 平和そのものです。
花博記念公園鶴見緑地2020!園内紹介季節の花々!
早速 園内の紹介をしたいと思います。
園内周辺は 何時でも誰でもはいれるようになっており 広々とした芝生で 犬と戯れる人又弁当持ちで 家族で来園する人等々 自由に楽しむことが出来ます。
周辺施設については 後日改めて紹介します。
それでは 出発しましょう!マップ
園内(山のエリヤ)で最初に出会うのは オランダ風の風車の丘です 広い丘には 季節ごとの花々「チュウリップ・コスモス・ペニチュア・サルスベリ・ムクゲ・ルリマツリ・ニチニチソウ」等 さしずめ絨毯を敷き詰めたように 圧倒されます 特に真っ赤なチュウリップが 敷き詰められた様子は感動です!
風車の丘をすぎると、バラ園があり バラの門をくぐり 中に入っていくと色とりどりのバラが 競うように咲き誇っています!
中には「プリンセス愛子」の名前の入ったバラもあり 写真好きの方なら たまらないひと時になるでしょう。
その他の花々は 季節によって違いますが これからは「彼岸花」が存在感を出してくると思います。
バラ園の隣は 鶴見新山があり公園で一番高いところになります。それほどの高さはないものの 360度大阪全体を見わたすことが出来ます 遠くには あべのハルカスもみえます。
花と緑が多いということは 鳥類も数多く 大池には「オナガガモ・オオバン・マガモ・ホシハジロ・ヒドリガモ・キンクロハジロ」他には「スズメ・カラス・ハト・メジロ」 珍しい鳥類では(カワセミ)等も時々見ることがあり それを目当てに 素人カメラマンが 三脚を立て 何時間も待つ様子が見られます。
大型の鳥としては「シロサギ」も多く生息しています、更に沼地エリヤに行くと 蓮の花が沼が狭しと一面に咲いています、花の隙間から鯉が顔を出して挨拶してくれます。
更に大池周辺は 桜の季節になると一面桜で埋め尽くされ、その美しさは見るものを圧倒するでしょう。
あと施設としては パークゴルフのコースもあり 本格的なゴルフ場ではなく 素人でも楽しむことが出来るコースで お好きな方は楽しめると思います。
まだまだ紹介したいところは たくさんありますが、後は後日改めてご紹介します。
花博記念鶴見緑地2020!高齢者も安心!
やはり山のエリヤを全部回るのは お年寄りの方又は体の不自由な方たちには無理があると思われます。
その為に園内は電気自動車(バス)が定期的に走っていますのでご安心ください、このバスは無料で 体の不自由な方優先ですので ご了承ください。
バスはゆっくり走りますので十分楽しめると思います。
コースとしては山のエリヤ内の ポイントをおまかせで 約30分かけて回ります、バスの始発は10:00~最終便は16:30迄となっていますので、長くても30分待てば、乗ることが出来ます。
まとめ
今回は花博記念公園鶴見緑地2020!園内紹介季節の花々!高齢者も安心!についてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
都会の公園としては ほとんど無料で(一部有料施設あり)楽しむことが出来るのでぜひ大阪に来られたら 一度は寄ってみてもいいかと思われます。
今は 新型コロナウイルスの関係で 一部の施設が 人数制限等はあるようですが ほぼ平常に戻っております。
それでは今回はここまでとさせていただきます。
最後までご覧いただきまして 有難うございました。
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