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創価大学が箱根路に快挙!4回目の挑戦で総合2位に感嘆!

スポーツ
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こんにちわ めいきです

毎年行われる、箱根駅伝、今年も常連の強豪校は当然の様に参加しておりました、そんな中に参加わずか出場4回目となる”創価大学”が昨年やっとの思いで「シード権」を獲得し予選無しでの参加となりました。

「継走の軌跡」創価大学駅伝部は「2015年」第91回大会(初出場)で20位、「2017年」2度目で12位そして3度目でやっと「シード権」獲得9位でした。

今大会は第97回目となる「東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・大手町-箱根芦ノ湖、5区間107.5㎞)創価大学が5時間28分8秒、4回目の出場で初優勝を果たしました、前回大会2020年は総合9位で初の「シード権」を獲得した新興校が、大番狂わせを起こしまた。

それでは往路の結果を紹介しましょう。

1区(21.3㎞)を任された福田悠一(4年)「1:03:15」が首位から18秒差で3位と快走、次に各校エースが集う花の2区(23.1㎞)は、留学生のフィリップ・ムルワ(2年)「1:07:18」の激走で順位を2位に上げた、3区(21.4㎞)の葛西潤(2年)「1:02:41」は区間3位の走りで2位をキープし、首位から34秒差で4区(20.9㎞)の嶋津雄大(3年)「1:02:49」にたすきをつなげた、彼は生まれつき「網膜色素変性症」という病気で視力が弱いハンディを持つ、嶋津は5.6㎞付近で東海大の佐伯陽生(1年)を抜いて首位に浮上した、2位の駒大に1分42秒差をつけて、山登りの5区(20.8㎞)を担う三上雄太(3年)「1:12:05」に悲願を託しました、そして劇的な往路優勝となりました「5:28:08」

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創価大学が箱根路に快挙!4回目の挑戦で総合2位に感嘆!

もう一花咲か創価

3日午前8時静寂に包まれた芦ノ湖に復路、スタートの号砲と共にトップで6区の浜野選手(2年)「0:58:49」です、浜野君いわく「自分のペースで走ることを意識した」と、得意の山下りで実力を発揮、残り3キロで苦しい表情を見せるも、先頭で小田原中継所へ、7区を任されたのは原富選手(4年)「1:03:12」はトップを独走し、区間賞と2秒差の好走で、8区の永井選手(3年)「1:05:10」にタスキをつないだ、永富選手は「往路優勝と浜野が作った流れを切りたくなかった、自分が差を広げようと思いながら楽しく走れました」と、永井選手は同じ難病と闘う4区の嶋津選手と切磋琢磨してきた”努力の人”と評した。

9区の石津選手(4年)「1:08:14」は前回大会でも同じ9区を任されたがシード権争いの中自分の力で押し上げられず、悔しさが残ったという「今大会は前半思い切って突っ込んだ」と、攻めの走りで、序盤から一気に加速、区間新記録に迫る快走で2位・駒沢大との差を3分以上に広げてアンカーの10区小野寺選手(3年)「1:13:23」は駒澤大の猛追を受け、残り2キロで先頭を譲る、それでも彼”小野寺選手”は必死に腕を振り創価大初の「総合2位」でゴールを駆け抜けた。

その直後、主将の、鈴木啓太選手(4年)に抱きかかえられた小野寺選手に『小野寺、2位だぞ、目標は3位だ、よくやった!』と「激励してくれてありがたかった」と回想し唇をかみしめ、次への雪辱を期していた。

今回の創価大学のスローガンは「もう一花咲か創価」だった、コロナ渦というかつてない困難の中、選手たちは見事な大輪の花を咲かせてくれました。

日本中に勇気と希望と感動を届けてくれました、本年は創価大学開学50周年の佳節、更なる躍進へ駅伝部の挑戦は続きます。

まとめ

同日JR八王子駅の電光掲示板には、創価大学の準優勝を歓迎する文字が映し出されていました。又日テレの森アナの解説「小野寺選手の力走を観ながら初めての往路優勝がありました、初めての総合優勝には届かなかった、目標は総合3位でした、目標達成と見れば、うれしい準優勝。ただ、悔しい準優勝となったか」と伝え そして「”2位で悔しい”と思えるチームになった」と伝えた。

そして、最後は「創価大学、準優勝!この悔しさを来年につなげます!」と結び”小野寺”のゴールをたたえる解説をしました。

箱根駅伝に新たな風を送った創価大学に『感動をありがとう』と思いつつ筆をおきます。

最後までご覧いただきまして有難うございました。

 

 

 

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